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2015.02.13 Friday
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    『春』の登場人物紹介 つづき

    2010.08.06 Friday 23:02
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       どうも、夏は大好きスイカは苦手な川島です。

      『3.00』の連載開始のウラで細々と更新している『春』の第2部も、残すところ2話となりました。話数では第2部は第19話で完結する予定です。というところで、『春』全体の登場人物もほぼ出そろっています。前回は今年の1月頃にこの記事を書きましたが、今日はその続きを紹介したいと思います。第2部のキャラは少ないですし、みんな割と登場回数が多いので覚えられている方もいるかもしれませんが、確認のためにもご参照ください。

       まずは第1部で前回紹介した後に登場した人物から。

      ・矢島雄作(やじまゆうさく) 33歳
       13話より登場。大黒市警刑事課の捜査官。署内では有名な熱血タイプの刑事で、竹下直樹を弟分としてかわいがっている。刑事課はメガマス旧幹部達になびいているが、不器用な彼はその事実も知らなかった。モデルは絶賛公開中の話題映画のあの人です。

      ・福森友喜(ふくもりゆうき)20歳
       序盤話数から登場。CGWの指示で動く猫目宗助のサポート役兼監視役の青年。しかし宗助は彼の忠告を聞き入れたためしがなく、いつも上司に怒られているのは彼。さらに彼自身も作戦の概要を詳しく説明されておらず、誰が仲間で誰が裏切り者なのかもよくわからなかった様子。宗助逮捕時に一緒にお縄についたかわいそうな人。


       次に第2部から登場した人物達を紹介します。

      ・秋吉結衣(あきよしゆい)12歳
       14話より登場。イサコとは同じ小学校に通っていた背の低いかわいらしい少女。家がイサコと近所だったこともあり、小学校時代の終盤から一緒に登校していた。中学校も一緒に通うことになる。中学校でのクラスは1年1組でイサコと同じ。クールなイサコを憧れの目で見つめており、常々こんな風になりたいと思っているらしい。少し天然だが、人の感情に敏感。メガネのスキルはあまり高くない。

      ・きびダンゴ 7歳
       ユイの電脳ペットの柴犬。ユイが小学校に入る前から連れ添っているのでかなりの老犬だが、その分信頼関係は厚い。小さいわりに体力のあり余るユイのパートナーだけあって、歳のわりに運動量が豊富。若干太り気味。ユイと同じでイサコが大好き。

      ・井上安紗美(いのうえあさみ) 12歳
       14話より登場。イサコと同じ1年1組で、ユイとは小学校時代に同じ塾に通っていたこともあって友達同士だった。ユイの紹介でイサコとも話すようになる。肌はよく日に焼けていて、髪はセミロング。雰囲気は割とおしゃれな女子。メガネのスキルはユイと同様にあまり高くはない。

      ・セナ 5歳
       アサミの電脳ペットの三毛猫。実は入学式の2週間ほど前にすでに亡くなっていてメモリアルも届いているのだが、蘇生したのかどこからともなく生還した奇跡のネコ。その怪現象を解明するためにイサコは動き出し、金沢事件に巻き込まれるきっかけとなった。

      ・酒井修一(さかいしゅういち) 12歳
       14話より登場。クラスは1年1組。小学校はアサミと同じ。穏やかな顔つきで雰囲気がやわらかく、クラス内では癒し系との評判も高い男子。イサコを驚かせたヤサコの実のいとこ。ヤサコの父、一郎の妹の息子である。また彼には2人の妹がいて、ヤサコ曰く面倒見のいいお兄さん。ヤサコの妹の京子もシュウイチのファンであるという。一方で電脳クラブ「金沢黒客」のメンバーであり、メガネスキルはそこそこ高い。が、本家「黒客」メンバーには及ばない。祖母であるメガばあとも仲が良く、イサコに関する情報もほとんどそこから仕入れたもの。その関係でイサコのことを気にかけるようになるが、それには彼のある過去が関係していた。特技はギター演奏。

      ・岩渕玲音(いわぶちれいん) 12歳
       14話より登場。クラスは1年4組。若干ハーフにも見える端正な顔立ちで、髪はソフトモヒカン。鋭い眼光は時として攻撃的な色彩を帯びる。小学校はアサミやシュウイチと同じ。「金沢黒客」のリーダーでもある。「金沢黒客」はもともとメガネに関するトラブルを無償で解決する慈善団体のようなものだったが、ある日突然起こった空間事故で仲間の1人がメガネを失ってからというもの、事故の真相を突き止めるために活動している。その関係でイサコにも近づいた。電脳に関する知識ではメンバー随一。小学校から野球を続けており、部活は野球部に入る。小学校時代はキャプテンを務めたこともあり、仕切りはうまい。

      ・平尾和馬(ひらおかずま) 12歳
       14話より登場。クラスはレインと同じ1年4組。小学校もレイン達と同じ。イサコの第一印象は筋肉バカのゴリラ。中学校に入り立てとは思えない体つきをしているが、顔はそこまでイカつくはない。その体格は柔道で培ったもので、小学校時代には全国大会にも出場した実力の持ち主。一方「金沢黒客」における電脳力ではレインやシュウイチと比べれば劣っている。主に腕力が必要な局面での活躍が多い。心優しい力持ち。好きな食べ物はおかずパン。

      ・桐野沙織(きりのさおり) 12歳
       14話より登場。イサコ達と同じ夕日寺中学校に通う謎の少女。クラスは1年3組。日本人形のような長い髪と細い目を持ち、普段はもの静かな性格。しかしイサコは彼女が新しい暗号を駆使しているとにらみ、金沢市での空間事故との関連を含めて正体を探っている。彼女自身も心に大きな傷を負っているようだが、果たして。

      ・松葉茂(まつばしげる) 32歳
       14話より登場。イサコのクラスである1年1組の担任。教科担当は国語。家庭教師のアルバイトをしている学生のような雰囲気があり、テレビ通販の販売員のように饒舌で独特のテンポで話す。生徒目線に立って相談にも乗ってくれる先生だが、作中ではまだ学期が始まったばかりなので生徒達の性格をまだイマイチ掴んでいない。

      ・酒井友和(さかいともかず) 42歳
       16話より登場。メガマス金沢支社空間設計室チーフ。シュウイチの父で一郎の義弟にあたる。一郎とは同期入社でお互い良きライバルとして高め合って来た仲である。そのため義兄である一郎とも普段はため口で話す。容姿はなかなかダンディで、中年のかっこよさが漂っている。そのため一時的に直属の部下となっている玉子には、どうしても一郎の方が弟に見えてしまう。性格は落ち着いてさばさばとしている割に破天荒なところがあり、任務達成のために時として熱くなりすぎる。その点は玉子と共通している。

      ・大谷英夫(おおたにひでお) 32歳
       16話より登場。自称雑誌記者。外見はいい歳こいたただのチャラ男。しかしそのキャラに隠して、何か大きな謎をまとっている雰囲気がある。なぜかイサコに接近してきて、いきなり重要な情報をさらっと流してきた。彼自身の目的も金沢市での空間事故の真相を調べるということらしいが、イサコ達はそれでイマイチ腑に落ちていない。しかし持って来る情報がわりと信頼できるので、イサコ達の良い情報源となっている。体の大きいカズマが苦手。

      ・速水エリナ(はやみえりな)12歳
       18話より登場。イサコと同じ1年1組で一番大きな女子グループの中心的存在。丈の短いスカートに、ウエーブをかけた茶髪が特徴的で色々と校則違反。サブローというホワイトシェパードの電脳ペットを飼っていたが、物語の流れの中で不幸に見舞われてしまった。そのためにかなり神経が逆立っている。


       ざっとこんなところです。もうすぐ金沢支社長というのが登場しますが、もう彼は名前をつけずに、「金沢支社長」で通したいと思います。

       今回はイサコの中学校での取り巻きが多いということで、年齢がかなり偏っています。ところで、イサコの誕生日は4月4日なので作中のイサコはすでに1人だけ13歳です。気付いていましたでしょうか。僕もこれを作中で書こうかなと思いつつ忘れてここまで来ています。

       第2部のキャラはですね、第3部に入るとともにフェードアウトしていく人が多いので、今のうちに彼らの勇姿を刻み付けていただければ幸いです。残り2話。もうしばらく金沢のお話にお付き合いください。

       それでは本日はこの辺で。

       










      『電脳コイル 春』 登場人物紹介 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

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      2015.02.13 Friday 23:02
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        コメント

        どうも、川島です。

        売茶翁さんは信州のご出身なんですね。そうなると売茶翁さんの地元は、作中にもあるようなのどかで心が洗われる風景が広がっているってことなんでしょうか。非常にうらやましく思います。

        『サマーウォーズ』の本編に関してですが、やはり映像技術の高さには驚かされました。のどかな田舎の風景とCGも駆使した電脳の世界の対比は、かなり新鮮だった気がします。一方で電脳の世界をも郷愁の風景として描き出した『電脳コイル』も、あれはあれで斬新な試みだったのでしょうね。

        ただ映画という縛りの中では当たり前のことなのでしょうけど、話の進行が速すぎるのではないかと思うのと、設定の説明が不親切な点が気になりました。あとは映像技術の高さを強調するあまり、演出過多になって最後は勢いだけになってしまっているのが残念ではあります。僕は小説版から入ったので、そこに若干違和感を覚えました。じっくりこの物語を味わいたいという方には、小説版もお薦めしたいと思います。最後に1つ、声優さんは全員プロの方で固めていただきたいものです。

        『春』の登場人物についてもコメントありがとうございました。金沢支社長に関しては、もはや名前がなくても彼は「金沢支社長」という存在感を示していますので、名前をつけることに意味はないのかなと思った次第です。大谷記者について触れていただきましたが、彼は僕も気に入っています。謎めいたキャラでありながら、一方で親近感を抱いていただけているというのは、僕の理想通りのキャラ像に仕上がっているというところなので、うまくいったなと心の中でガッツポーズしています。彼の今後の活躍もどうぞお見逃しなく。

        『3.00』のキュウちゃんについては此花さんのデザインです。僕も原稿読ませていただいた時には背筋がぞくりとしました。アニメやオフィシャル小説では、もはやファンの間ではサーチマトンの登場によるドキドキ感がなくなってきていると思います。そんな意味では今回はこのデザインが良いアクセントになっているのかなと思います。

        それから最後に、僕もお約束の合流が楽しみですね。これが書きたいからずーっと書いてきたようなものですからね。期待してみてください。

        それでは本日はこの辺で失礼します。


        | 川島奏 | 2010/08/13 12:03 AM |
        売茶翁です。
        川島さん、此花さん、更新お疲れ様です。

        『春』第二部の終了が近づいてきて大黒組との合流も見えてきました。
        お約束の展開ではありますが、やはり期待に胸が膨らみワクワクします。お約束って大事ですね。

        『3.00』そして黒客の登場。メタバグではなくイリーガルを狙っているとは。
        これはダイチ達の腕が上がっているのか、メタバグ及びイリーガルが原作より珍しくないのか。キュウちゃんがカエルのタマゴって事はサッチーは?
        などなど、原作との差異も楽しいですし興味深いですね。
        そしてあの顔は犬とは思いづらいけど、まさかぶさパンダとは。

        さて、保留してある感想についてはまだ保留でお願いします。
        内容的に気合を入れて書く必要があるのですが、なかなかそこまでの時間がとれません。

        登場人物について。
        まさか既にかなりの存在感がある支社長に名前がないとは。それも有りですね。
        第二部キャラの中では大谷記者が印象深いです。
        かなりの電脳スキルがあり、只者ではないのは確かなのですが「いんちきライター」とでもいうような親近感を抱かせる良いキャラだと思います。


        さて、以前ここで取り上げられていた『サマーウォーズ』のTV放映を観ましたのでその感想も。(小説の方はまだ手付かず)
        まず『上田に行くのか!』と。あの辺りに私の地元もあるのでビックリいたしました。(今は関東在住ですが)
        そして信州人としての不満を言わねばなりません。
        武田家家臣としての誇りを持っていたあの一家ですが、そこで名前を出すなら真田氏だろうと。
        信州人からすると、武田氏は確かに凄いけどあくまで他所の殿様であってオラが地元の殿様じゃないんです。
        確かに真田氏は武田氏に仕えていた時期もあり、武田氏の家臣が真田氏の家臣に加えられたという事もあったでしょうから、彼らの言い分に間違いはないんですが。
        しかし信州上田を舞台としながら真田氏ではなく武田氏の名前を出すとは何たる無礼者!! と思わずに居られないのが信州人のメンタリティーなのです。
        それでもやっぱり舞台として出てくると嬉しい、そんな田舎者メンタリティー。

        しかしまあそんな事は話しの本筋には関係ないので、充分に楽しく視聴できました。
        電脳コイルとはまた違った電脳世界が発達した近未来。
        電脳コイルには不思議技術がいくつかあるのでサマーウォーズの方が実現性はありそうですね。

        それではまた。
        | 売茶翁 | 2010/08/11 8:30 AM |

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