奏作空間

Reading & Creation Space "SOH"

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2015.02.13 Friday
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    ブログの方針を変更します

    2010.02.19 Friday 23:08
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       やっと、第12話が終わりましたね。言うまでもなく、話の長さでは過去最高記録を更新しました。ほんと、各話の長さのバランスがおかしいですよね。でもでも、長い話でしたが書いていて苦にならなかったなあ。それどころかとにかく書くのが楽しかったです。連載を始めたときから、この話の細かい構想は考えておりましたが、その時は「まだだいぶ先のことだよな」と思っていました。月日が経つのは早いもので、ついにこの話が書けるのかと勇み、そしていつのまにかこの一山を越えたという感じです。この中盤で燃え尽き症候群にならないか心配だったんですか、意外と次の13話も順調に書いていけておりますので、どうかみなさんこの先もお付き合いよろしくお願いします。

       さて、今回のブログではアニメの内容に踏み込みません。突然ですが今後のこのブログの方針を変えようと思って考えたことがあるので、今日はそのお知らせをしたいと思います。

       単刀直入に言います。ネタがないんです。これまでアニメ本編以外にも色々なテーマを取り上げて参りましたが、そろそろ新鮮なネタを見つけるのも難しいかなと、特に年が明けてからはそれをふつふつと感じておりました。で、このブログは『春』を連載しているかぎりずっと続けていこうと思っているのですが、それもあと1年ぐらいはかかる見込みです。この調子でやっていると間違いなく、このブログの方が先に詰みます。じゃあこのブログは隔週にするのか、という話ではありません。できるかぎりは毎週更新したいですね。
       
       それによくよく考えてみると、アニメ『電脳コイル』の感想とか分析って、ネット上で色んな方がやっているじゃないですか。それで今更、僕みたいなのがそれを掘り返しても、時代はそれを望まないみたいな。気付かないうちにどなたかの二番煎じをやっているおそれもあると思うんですよ。なら、これからは僕しかやらないようなことをしたいなと思いました。

       じゃあ何をやるかと言うと、ショートストーリーしかないと思うんですよ。先週の『電脳コイル バレンタイン』みたいなものを。しかし、シーズンイベントっていうのもそんなに数があるわけじゃないですよね。そこで僕は考えました。スピンオフ小説を書こうと。

       スピンオフっていう言葉はみなさん御存知だと思います。既存の作品(本編)から派生した作品のことですね。僕や此花さんの書いている二次創作小説も、広い意味でスピンオフということになるんでしょうか。

       なんやかんやと説明するのも難なので、実際僕が考えたアニメ『電脳コイル』のスピンオフシリーズを今から列挙したいと思います。色々あります。『』の大きなタイトルの中に、いくつか短いエピソードがあると、そんな感じで簡単なあらすじも紹介します。では行ってみましょう。

      『大黒黒客クラブ戦記』
       此花さんの書かれている『電脳コイル プロローグ』において、その誕生に至るきっかけが描かれたクールなクラブ大黒黒客。わずか1年足らずで大黒市でもトップクラスのクラブへとのぼりつめた黒客クラブだが、その歴史は他校生徒との激しい電脳戦争の繰り返しだった。その戦いの歴史が今紐解かれる......

      『電脳探偵 007』
       見た目は子ども。電脳力は大人をも凌駕する奇才、橋本フミエ。その首魁「M」ことメガばあは、ある日彼女を電脳探偵No.七に抜擢する。任務は行方不明のペットの捜索。時に非協力的な会員No.五「H」の代わりに、与えられた相棒は素っ裸の電脳スパイ。名はオヤジ。「さあオヤジ、今日も潜入任務だ。空間の狭間に潜り込み、その場所に迷い込んだペットを救い出せ。」

      『電脳生物部の凋落』
       橋本フミエと沢口ダイチの対立がいっそう激化する中、部員達は6年に進級し、電脳生物部の先輩達は引退した。ますます歯止めが利かなくなった大黒黒客、それを制止しようとするコイル探偵局。すでにその時電脳生物部は部としての体裁は整っていなかった。そんな中、晴れて部長に就任したのは沢口ダイチ。電脳生物部崩壊への道を忠実に描く一大巨編。

      『マイコ先生の憂鬱』
       マイコ先生のケチのつきはじめは担任するクラスに沢口ダイチがいたことだった。ダイチが授業中にメガネを使ったいやがらせを仕掛けるのは日常茶飯事。同じクラスの橋本フミエとはそれが小さな電脳戦争に発展することもしばしば。さらなる追い打ちは電脳生物部の顧問を打診されたこと。第三小学校史上まれに見る問題児に、先生の悩みは尽きないのであった。

      『非常勤顧問 原川玉子』
       『交渉人 真下正義』のノリで。空間管理室職員の公募に応募してきたのは、若干17歳の女子高生だった。そのなみなみならぬ熱意に、管理室は彼女を非常勤顧問に抜擢する。その非常勤顧問は、大型のバイクを乗りこなし半ば強引にフォーマットを遂行していく。自分の犯した過ちを胸に抱いた彼女が語る、あの夏の事件とは?


      『ヤサコとマユミ』
       ヤサコとマユミはいつも一緒。小学校生活の中でもお互いに認め合う1番の親友だ。特にマユミは電脳力がすごい。ヤサコはいつもそんなマユミをいつも憧れの目で見つめていた。そんなある日、マユミはヤサコに言った。「都市伝説で語られている古い空間って本当にあるのかなあ?ねえ、今度一緒に探しにいかない?」

       とまあ、ざっと思いついたのはこんな感じです。ハラケンとイサコを主人公とする小説がありませんが、それは此花さんの書かれている『プロローグ』において存分に堪能できますので省きました。一応基本的に全部『プロローグ』からアニメ本編にかけての間の出来事を描くつもりなので、この2人はそっとしておこうかなと。

       あとはシーズンイベントで『電脳コイル 運動会』と、『電脳コイル 文化祭』というのを考えています。他には『電脳コイル 修学旅行』というのもあるんですが、以前小説家になろうの方でそのようなお話を書いておられる方がいらしたので、これはやるかどうか微妙です。

       これらのタイトルを、順番に消化していくか、はたまた1週ごとに違うタイトルで話を進めるのか、それは今考え中です。どのお話も1話完結のエピソード数本で構成しようと思っています。

       もちろんですね、今までのようにアニメで気になるシーンがあった時とか、小説で取り上げたい場面がある時には、従来の体裁で僕の感想をつらつらと書くこともあると思います。でも来週からは基本的にショートストーリーが中心になります。みなさんもこんな話が読みたいというのがあれば、是非コメントしてください。そんな感じで今週はオーバーです。
       


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      2015.02.13 Friday 23:08
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        コメント

        こんにちは、此花です。

        『大黒黒客クラブ戦記』、楽しみですね。イサコが来る前の黒客が何をしていたか、本編で明確に描かれることはなかったですから。『プロローグ』につなげていただけるとは嬉しい限りですが、あの作品で私が描いた黒客の契機はフミエに対するダイチの私怨くらいですから、あまりお気になさらず、想像力の赴くままに黒客を活躍させてください。
        『暗黒神話』も『ヴェニス』もアイデアというほどのこともない思い付きですから、もし活用頂けるなら喜んで提供致します。ヒゲの話は自分でも少し書いてみたい気持ちはあるんですけどね。もちろん彼女をヒゲ面にする方向で。

        話は変わって連載の『春』ですが、ヤサコ編に漂う胸を締めつけられるような不安感が効果的ですね。タイトルの『ダ・カーポ』、ヤサコの夢、先のミチコさんの台詞が相まってどんな物語が形作られるのか、期待しています。
        それでは、本日はこの辺で失礼します。
        | 此花耀文 | 2010/02/26 12:03 AM |
        どうも、川島です。

        助言いただきありがとうございます。やはり此花さんのおっしゃる通り、同時進行で何本も連載するというのは無謀ですよね。ですのでタイトルを1つずつやっつけていきます。まずは『大黒市黒客クラブ戦記』から始めようかと思います。此花さんの『プロローグ』のその後、という設定で書いていきたいと思いますので、なにとぞよろしくお願いします。

        それから此花さんの『電脳コイル 暗黒神話』と『電脳コイル ヴェニスに死す』も、時間軸の問題さえなければ非常に面白そうな設定ですね。もしかしてこのブログでネタがなくなった時には、このアイデアを頂戴するということも考えていますので、それもどうかよろしくお願いします。では本日はこの辺で。
        | 川島奏 | 2010/02/24 11:43 PM |
        『小説家になろう』に引き続きこんにちは、此花です。

        スピンオフ、面白そうですね。本来ならばここで私のほうも何か作品をご提供すべきなのかもしれませんが、如何せん自分の小説が切羽詰まっておりまして、そちらはご容赦ください。
        ネタのほうも、川島さんのご提案で主要登場人物は網羅されていますし、私のほうから特にこれを、みたいなものはありません。そう言えば昔、ヒゲが復活して大黒を恐怖に陥れる『電脳コイル 暗黒神話』とか、キンギョが復活する『電脳コイル ヴェニスに死す』(タイトルと中身にまるで脈絡のないこと、最近の私の小説の如しです)とか、思いついたことはありますが、思いついただけで完全にほかってあります。今回の守備範囲ともずれてますね。

        駄弁ばかり並べていても仕方がないので1つだけ助言させて頂きますと、ストーリー性のある物語を何本も同時に連載するのは結構きついです。特にシリアスなのは厳しいですから、玉子の話とか、マユミの話を書くときはご注意されたほうがいいかと……。
        逆に言えば1話完結で描ける黒客とかフミエの話はやりやすいかもしれませんね。ただしこっちはネタ出しが大変ですけど。

        小説では私のほうが完全に後輩なのに偉そうなことを言ってすみませんでした。それではまた後日。
        | 此花耀文 | 2010/02/23 12:38 AM |

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