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2015.02.13 Friday
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    『春』の登場人物紹介

    2010.01.15 Friday 23:38
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       昨日の更新でようやっと第11話までを消化した僕の『電脳コイル 春』ですが、新登場人物、つまり僕のオリジナルキャラクターは大体出そろいました。(Act2になると、もう少し増える予定ですが)そこで今回はですね、小説の巻頭によくある登場人物紹介のような体裁をとって、その新たな登場人物をまとめておきたいと思います。『春』を読んでいる時にですね、「あれ?この人はどんな人だったかな?」となった時にこの記事を読んでいただければと思います。一応登場順に並べておきますね。あと小説には描写されていないウラ設定などもちょこちょこ書いていこうと思います。

      ・香川昭大(かがわあきひろ)40歳
       2話より登場。メガマス研究開発部所属。当初は一郎の補佐役として内部監査を受け持っ ており、その後も新プロジェクトの責任者に抜擢された一郎のサポート役を務めていた。 中背でひげをたくわえており、地味だが感情の起伏はわりと激しい。既婚者で子どももい るらしい。

      ・竹下直樹(たけしたなおき)24歳
       2話より登場。大黒市警察電脳犯罪対策係係長。さわやかな青年で正義感も強く仕事はまじめ。しかし自身がメガネの子どもだったということもあり、ダイチ達にはかなり甘い。 国際情報通信技術大学(電脳のエキスパートを多数輩出する国内随一の名門という設定)を卒業後、警察官になり1年前に大黒市警に転勤、そこから半年で今のポストに収まった。電脳力もかなりのものを持つ。現時点で新キャラ中最多の登場回数。メガネがアニメ開始の時点から11年前に開発されていたと言う話は前にしましたが、そう考えると彼こそまさにメガネ第1世代。

      ・桜井仁(さくらいひとし)45歳
       3話より登場。検事。カンナの事故の隠蔽を行った旧幹部達を裁くための訴訟を起こすた
      めメガマスが招聘した。イカつい顔つきで背も高く話し方もぶっきらぼうなヘビースモーカー。フミエをして極道と言わしめたが、電脳関係にも精通している。訴訟を起こすために尽力しているが、その後警察への表立った介入ができないメガマスと警察との間を橋渡しする仲介役も担うようになった。

      ・小野隆(おのたかし)57歳
       4話より登場。電脳科学者。また国際情報通信技術大学教授であり、大学時代の直樹恩師でもある。「電脳科学の権威」とも呼ばれており、ヤサコの祖父宏文の後輩にあたる。外見は研究者にしてはかなりおしゃれで、見た目も実年齢より10歳は若く見える。髪もフサフサ。大黒市警にたびたび出入りしており、その時は直樹の電脳犯罪対策係の特別顧問として事件の解決に知恵を貸している。この度通称「逆探知ソフト」と呼ばれる新しいセキュリティソフトを開発した。登場回数は少ないものの、随所でこの人の名前は出てくる。

      ・野村明彦(のむらあきひこ)57歳
       4話より登場。県警交通課課長。直樹にカンナの事故の再調査を要請し、自らもその調査の責任者として指揮を執る。小野隆とは高校の同級生。体つきはがっちりしており、顔はこんがりと日焼けしている。笑い方が豪快な典型的なオヤジ。電脳に関する知識はあまり持ち合わせていない。

      ・吉川康弘(よしかわやすひろ)53歳
       5話より登場。メガマス研究開発部チーフプログラマー。メガマスの抱えるプログラマーのリーダーである。常に白衣を来ており出で立ちは大学の研究者に見え、沈着冷静で何事にも動じないが、同時に危機感が伝わってこないところがある。

      ・桝田章太郎(ますだしょうたろう)37歳
       5話より登場。メガマス代表取締役社長。この若さにして世界的大企業メガマスのトップに立つ。しかし就任当初は幹部役員をまとめきれずに、結果隠蔽工作が行われてしまったことを大変悔いている。その反省からメガマス上層部の血の入れ替えを断行する。実は海外の有名大学で経営学を修め、社長就任前の過去5年は海外支社長を務めていたエリート中のエリート。容姿端麗でスタイルが良く俳優と言っても疑われないほどの外見である。ちなみに名前ですが、メガマスの創始者の血統を受け継ぐ人だから「マスダ」さんだろうという短絡的発想で、その中でも見た感じのスタイルが一番クールな「桝田」という漢字を当てました。

      ・川畑久美子(かわはたくみこ)31歳
       5話より登場。県警交通課所属の巡査。直樹に一目惚れさせた美貌の持ち主。大黒警察の電脳犯罪対策係に研修という名目で潜り込み、直樹と共に事故の再調査を行う。姉御肌で面倒見がよく、課長の野村とも親しく接する。しかし元キャリアウーマンで仕事に関しては厳しく、小説には描写されていないところで直樹は地獄を見ている。

      ・杉本泰三(すぎもとたいぞう)44歳
       5話より登場。県警交通課所属の課長補佐。きゃしゃで物静かなサラリーマン風の警官。野村とともに県警内で事故の再調査を行う。

      ・桐野詩織(きりのしおり)?歳
       8話より登場。ヤサコとフミエが廃工場で出会った謎の少女。霊感が強いらしく、日本人形のような細い目と長い髪をもっており、フミエはこの少女に対して拒否反応を示した。年齢はヤサコ達と同年代くらいだが、本人ははっきり明かしていない。また大黒市外から里帰りに来ているらしいが、今住んでいる場所も明かさないままだった。

      ・神崎信明(かんざきのぶあき)55歳
       8話より登場。メガマス研究開発部本部長。数少ない旧幹部の生き残り。桝田が断行した血の入れ替えにより、本部長という実権を持たない実質的な名誉職に収まる。しかし旧幹部達に傾倒する社員をまとめあげ、今やすべての幹部の中でも発言権を持つようになった。そのため桝田やその他の幹部達は彼に注意を払っている。シワの寄った目力が強く威圧感があり、相当なキレ者である。

      ・平松高雄(ひらまつたかお)55歳
       8話より登場。メガマス研究開発部部長。血の入れ替えで新幹部に昇進した一人。一口に努力の人で、叩き上げで遅咲きながらその功績がようやく認められた。一郎とは金沢支社でともに仕事をしたこともあり、よき理解者でもあるが、研究開発部の実権はほぼ神崎に握られてしまっている。白髪頭のかりあげで、目は開いているのかわからないくらい細い。一見するとどこかの警備員に見える。

      ・三井真也(みついしんや)12歳
       9話より登場。大黒市立久遠小学校の卒業生。元久遠小のガチャギリの紹介で黒客の相談役に収まった。かつては情報屋とも呼ばれていたこともあり、広範なネットワークから大黒市の電脳グループの情勢を正確に把握していて、その情報をまさに売り物にしていた。また通販電脳駄菓子屋を経営していた兄を持ち、シンヤのルートから黒客は電脳駄菓子屋とのつながりを持つようになる。ワックスでふわりと浮かせた髪に、メガネの奥に潜む目つきが鋭く知的な雰囲気をまとっている。

      ・倉本秀則(くらもとひでのり)12歳
       9話より登場。大黒市立不動小学校の卒業生。同小学校のメンバーで構成されている電脳クラブCレックスのリーダー。しかしCレックスは大黒でも最弱の部類と見なされており、その電脳力はかなり乏しい。乗せられると調子が出るタイプだが、逆にテンションの低い時は救いようがなく陰気。もじゃもじゃ頭で小太り、運動は苦手。

      ・進藤陽平(しんどうようへい)25歳
       9話より登場。現空間管理室顧問。覇気がなく陰のオーラを放つ青年。ダイチ曰く「もやし」。その仕事ぶりもほめられたものじゃなく、一郎は何度も玉子に戻って来てほしいと思った。これでも一応直樹と同じ国際情報通信技術大学の卒業生で、電脳力もそれなり。肩書きもメガマス社員で、サッチーを動かす特殊な訓練を受けている。

       えーと、とりあえず名前がついているキャラは以上ですかね。他にも名もなき脇役達はたくさんいますが、さすがに紹介しきれないので。

       こうしてみるとやけにイケメンや美人が多いですね。「電脳コイル」はあまりイケメンとか美人とかにこだわりがない、ある種現代のアニメでは珍しい傾向がありますが、活字にするときにはやはり印象を残すために、登場人物にこのような特徴をつけてしまいますね。これは僕の表現力のなさですね。今後も勉強していきたいです。

       さて、小説は前にも予告していた通りヤマ場第12話に突入して参ります。この第12話ですが正直言って長いです。もうpart12までいくのは決定しておりますが、幸い年末年始やさきの3連休を利用して書き溜めをしましたので、現在ストックがかなりあります。ですので次回とその次の更新では一気にパートを3つ更新します。つまり2週でpart6まで進むことになります。そしてその次からはこれまで通り週2パートずつの更新ということにします。全5週ということになりますね。

       第12話お楽しみに。こんなところで今日はover the rainbow。




      『電脳コイル 春』 登場人物紹介 | comments(2) | trackbacks(0) | - | - |

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      2015.02.13 Friday 23:38
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        コメント

        どうも、川島です。

        僕もこの企画のためにもう1度読み返したんですけど、長かったですね。「小説家になろう」によると、読了時間の目安は現時点で13時間を越えるみたいで、自分で書いていながらものすごい長さだなと痛感しております。しかもまだ半分って...

        さて新キャラですが、ほとんどが大人なんですよね。電脳コイルらしくないかもしれませんが。でもあの個性豊かな面々に割って入る子どもを描くのも難しいですね。

        そんな中で直樹さんをお気に入りにあげていただいたのは、こちらも安心しています。あれだけ登場回数の多いキャラが気に入られていなかったらどうしよう、というところでした。

        ちなみに僕が書いていて楽しいのは神崎本部長です。若手をいびる腹黒幹部ですが、悪い人の方が型にはまらない面白さがありますね。

        次回12話では今回紹介したうちの1人が、本性を表すというか、ウラの顔を見せる場面がやってきます。そんなところも楽しんでいただければと思います。
        | 川島奏 | 2010/01/18 12:00 AM |
        こんにちは、此花です。

        いいタイミングで人物紹介を入れていただきました。
        Act1も佳境、以前の話を読み直して登場人物の整理をしておこうかな、とちょうど思っていたところです。

        こうして見ると結構多くの新キャラクターが登場していますね。
        この中で私の好きな人物は、やはり竹下直樹氏でしょうか。登場回数も多く、子供たちに対しても理解があって心情的に一番共感しやすいキャラです。
        他に、『春』のミチコさん?、桐野詩織嬢も気になるところです。今後のストーリーにどう関わってくるか、興味深いですね。

        次回第12話にて各キャラがどんな活躍を見せてくれるか、期待しています。
        では本日はこの辺で。
        | 此花耀文 | 2010/01/17 3:39 AM |

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