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    『電脳コイル』二次創作小説(川島奏・此花耀文作品)

    2011.09.25 Sunday 21:41
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       どうも、川島奏です。ブログをリニューアルしてサブタイトルをー『電脳コイル』二次創作小説への通路ーと改めたのを機に、僕と此花さんがこれまでに執筆した『電脳コイル』二次創作の作品群を、すべてリンクに張ることにしました。今回はそれらの作品を時系列順に一覧にまとめ(わかりやすくするために、アニメ本編がどこに位置するかも示しました)、今後検索エンジンに引っかかりやすくなるようにしたいと思います。


      『電脳コイル プロローグ』 原案:川島奏 作:此花耀文
       
       アニメ『電脳コイル』の1年前の出来事を描いた作品。葦原カンナが事故に遭う直前、彼女と原川研一の間で何が起こったのか。そして、事故の原因を作ってしまった天沢勇子と猫目宗助はその時何を思ったのか。それぞれの心情を追う。


      『大黒市黒客クラブ戦記』 作:川島奏
       
       『電脳コイル プロローグ』にて発足のきっかけが描かれた”大黒市黒客クラブ”。わずか1年足らずで大黒市の頂点へとのぼりつめた"伝説"のクラブの結成から、最強の敵である天沢勇子との出会いまでの戦いの記録。


      『電脳コイル -COIL A CIRCLE OF CHILDREN-』

       アニメ本編。Blu-ray版、11月25日発売。


      『電脳コイル いつか花のように』 作:此花耀文

       アニメ最終回直後、”あっち”から戻って来た天沢勇子が金沢に帰るまでの出来事を描いた作品。イサコにとって小此木優子とはどういう存在となったのか。病室での2人のやり取りを中心に、彼女の内面に迫る。


      『電脳コイル 冬を抱いてほころぶ花』 作:此花耀文

       金沢に戻るイサコ。新しい生活、新しい友、新しい事件が彼女を待つ。アニメで多くは語られなかったイサコと母の関係を軸に展開する物語。互いに危うい繊細さを持った母娘は、事件の果てに何を見るのか。


      『電脳コイル 春』 作:川島奏

       アニメの最終回から半年後の大黒市と金沢市を舞台に、連続して発生する奇怪な事件の数々。時に衝突し、時に結託する仲間。大人と子ども。無垢な信念。複雑に張り巡らされた陰謀。真実と虚構のはざまで、彼らはそれぞれの使命を探す。『電脳コイル』本編の設定をさらに掘り下げた大長編。



      (次回作) 作:川島奏 現在執筆中
       
       ”電脳メガネ”時代の終焉の後に訪れたのは、脳内に電脳情報を直接書き出す"ナノマシン”の時代。その普及の過程で構築された完全無欠・絶対安全の巨大ネットワークシステム。そこに風穴を開けようと巧妙化を続ける電脳犯罪。それに立ち向かうは、大黒市警電脳犯罪対策課の新米捜査官、沢口大地。そして、空間管理室非常勤職員、橋本文恵。



      ー別時間軸ー

      『電脳コイル private edition <version 3.00>』 作:此花耀文 川島奏 連載中
       
       アニメ、オフィシャル小説とも独立した3つ目の時間軸に存在する『電脳コイル』。ヤサコとイサコの出会いという同じスタートラインから綴られてゆく、まったく別の物語。原作とは異なる人間関係や新鮮なメインキャラ達が、新しい風を巻き起こす。彼らの信念がぶつかり合う先にあるものとは。


       
       以上の作品です。僕と此花さんの間では、お互いの作中の設定で齟齬が起きないようにと配慮をしておりますので、一応時系列的に読んでみても筋が通るようになっているはずです。初めての方なら、どの作品から読めばいいか迷った時はこの順番に読んでもらえれば良いと思います。もちろん、アニメ本編を先に見て世界観を理解するということが前提になるのですが。

       その中で、しれっと僕の次回作の情報を挟んでおきました。改めて告知しておきますと、次回作も『電脳コイル』の二次創作小説になる予定です。この新作の情報は、これから当ブログにちょくちょく小出しにしていきたいと思いますので、興味のある方、お見逃しなく。

       それでは、本日はこれにて。

       

       

       



       




       
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      2015.02.13 Friday 21:41
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        コメント

        どうも、川島です。

        僕も紹介文を書きながら、全部合わせるとすごい分量になるだろうなあと思っていました。しかしながら、他の全作品を合わせても『春』の半分ほどにしかならないっていうのはどうなんでしょうか。もうこんな大長編は書きたくないです。

        さて、新作のお話ですが、ちょっとあの、えーと。此花さんと僕とのやり取りの間で説明不足な点があったようで、次回作に関してはイーガンのSFはあまり絡んできません。イーガンは『春』におけるAIの話のところで参考にしたというだけで、今後にそのテーマを扱う時にはまた絡んでくるかもしれませんが、次回作においては少し傾向が違います。いや、SFを書こうとすると、どこかしらで彼の扱っているテーマと被るものだとは思いますが、『春』の時のように、ヒントを得たという直接的な話はありません。

        その点についてはあしからずというところで、設定としては『春』の時間軸を継いだ未来の話ということですね。あの冗長な『春』の話の続きというわけではなく、『春』を読んでいない方でも理解できる物語にはするつもりです。登場人物などは、『春』に登場した僕のオリジナルキャラも何人かは引き継ぎで登場するんですけどね。その点は『春』を読まれた方ならより楽しめるかなと。

        此花さんの予想された中だと、オムニバス形式にはならないですね。いくつも話のネタやトリックが思い浮かばないものですから。では巨悪に立ち向かう展開なのか、というところは、読んでからのお楽しみです。

        今回ちょっと人物描写に力を入れてまして、『春』とは別の意味で物語がなかなか進まないんですよね。執筆の方は気長にやらせていただきます。ですのでどうか気長にお待ちください。僕としては『3.00』が終わるまでは出さなくてもいいかなと思っているのですが。

        それでは本日はこれにて。
        | 川島奏 | 2011/10/01 9:55 PM |
        こんにちは、此花です。

        遅くなりましたが、ブログリニューアル、おめでとうございます。併せて、拙作を改めてご紹介頂き、ありがとうございます。

        それにしても、お互いにずいぶん書いたものですね。川島さんの『春』だけで文庫本10冊近くになりましょうか。私のも、いつの間にやら、書き散らしたのを集めるとそれなりの量になっていました。川島さんはこれに加えてブログも運営されているんですからさすがですね。

        次回作の情報もついに出されましたね。主人公はダイチとフミエですか。オムニバス形式で様々な電脳犯罪を追っていくのか、それとも巨悪を追う展開になるのか、いずれにしても川島さんの得意とされるふたりの活躍は目が離せないものになるはずです。グレッグ・イーガンに想を得たという背景設定にも興味が尽きません。
        早く読んでみたいところではありますが、経験から言っても、自分のペースで書けている時が、文章、展開ともに一番良いものができると思います。じっくりと執筆にご専念ください。
        | 此花耀文 | 2011/09/28 10:52 PM |

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